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石見銀山跡 [おでかけたの]

島根県はは出雲地方とと石見地方からなります。

石見といえば銀山が有名で17世紀には全世界の1/3の銀を産出していたとか。
2007年にユネスコの世界遺産に指定され、ものすごい旅行者が増えたことで有名ですが
地元の人は石見銀山とは言わずに大森銀山ということが多いようです。

ちなみに2007年の世界遺産委員会はニュージーランドクライストチャーチで開かれました。
東日本大震災が起きる少し前矢張り地震で大きな被害があった都市ですね。

さて、折角島根の江津に来たのですからちょっと足を伸ばして石見銀山を見学したいものです。
何せ銀山なので山の中にあって、微妙に電車とバスの連絡が悪い。
なんて考えていたら車で連れて行ってくれるという奇特な方が現れました。
私という存在は、全体の2%くらいはラッキーで出来ていると思われます。

江津から30分位車を走らせると石見銀山世界遺産センターにつきます。
そこからバスで10分くらいで石見銀山に到着します。

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入り口には岩をくりぬいて作ったお寺のようなモノが。
流石採掘のプロの集落。

入り口の案内所から歩いて龍源寺間歩を目指します。
2.5キロ、歩いて45分だそうです。
しかも登り坂だってさ。

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途中で精錬所跡があるというので寄り道して見ました。

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えーと、想像と違って本当に跡でした。
建物みたいのがあると思ったのですが、何と言うか岩屋に穴が開いただけみたいな・・・。

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石見では坑道のことを間歩といいます。
この一帯で500以上の間歩があるといわれていますが一般に公開されているのは龍源寺間歩だけだそうです。

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当日はものすごく暑かったのですが、間歩からは白い煙と冷た~い風が吹き出しています。
あっちぇすけハヨ入ろてば。

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大きな坑道が1本通っていて、脇に幾つもの枝道が掘られています。

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枝道は這いつくばってしか入れないような大きさのモノがほとんどです。

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坑道の断面図を見るといかに枝道が多かったかが分りますね。

歩いて10分も経たないうちにまた下界に戻ってしまいました。
あっちぇ~よ~。

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帰りは下りで楽ちんです。
途中で発掘現在進行形の遺跡がありました。
こういうのをみるとリアリティのある何かを感じますね。

石見銀山遺跡とその文化的景観 それが世界遺産の登録名です。
文化というものが本来人に根付いたものなら、ここはまさにそのモノのような気がします。
昔栄えた鉱山があって、廃坑になってそれでもそこに生きている人がいて町がある。
突然世界遺産に指定されて多くの人が訪れるようになって町も人も戸惑っている、そんな感じを受けました。

日本で最も有名な遺跡でありながら、未だ観光地化されていない場所。
こんな状況を見れるのは今の所ここしかないと思います。
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コメント 4

やっさん

素朴に見えるというか。。

 不思議な魅力のあるトコですね。。

  坑道のひんやり感が伝わってきそうです。 

by やっさん (2011-07-22 05:13) 

ATS1965

やっさん_さん
普通の田舎の町並みに昔の銀山跡が同居している。
地元の人にしてみれば普通の景色なんでしょうが
私にはとても魅かれる風景でした。

坑道=寒いくらいに冷えひえでした。
by ATS1965 (2011-07-22 06:21) 

takechanman

隧道は怖いっす。
栄のアレも。

石加工のプロは作品が素晴らしいですねヽ(゚∀゚)ノ
by takechanman (2011-07-22 19:25) 

ATS1965

takechanmanさん
旭隧道は怖いですよねぇ。
子供の頃よく蝋燭もって歩いて通ったものでした。

銀山の間歩はよく人力で掘ったなと言う感じです。
人の良くは凄いなと。
by ATS1965 (2011-07-22 21:42) 

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